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ABIT BH6 レポート Part2
BX6(BH6の前のモデル)のもっとも重要なウリのひとつは、広範なSDRAMのサポートと、SoftMenu2(tm)です。BX6に搭載されているSoftMenu2(tm)でもすでに、ジャンパセッティングなしで、ベースクロックを66MHxから133MHzの間で選択することを可能にしています。それでは、BH6の新機能のいくつかを見てみましょう。
- BX6と比較した新機能
- ・クロックジェネレーターは、124/133MHzまでのベースクロックをサポートするために、28ピンを採用。
- ・ベースクロックは66/75/83/100/112/124/133MHzをサポート。
- ・クロック倍率 : 2/2.5/3/3.5/4/4.5/5/5.5 ...
- ・より広い範囲のコア電圧調整 : 1.5〜3.5ボルト
- ・究極のオーバークロッキング
- 新しいCMOS選択項目"SEL 100/66# Signal"
- High/Lowにセットしてクロック倍率を開放することで、少ない出費で最高の性能を得られるオーバークロッキングができる。
- ・ペンティアム2とセレロンの両方に対応するためのユニバーサルRM(Rentention
Module)
- ・より多くのPC100 SDRAMに対応
- 東芝 TC59S1608AFT-10
- 東芝 TC59S6416FTL-8
- 現代 HY57B658020TC-10
- NEC D4564841G5-A10
- SEC KM48S8030AT-10
- SEC KM44S16030AT-10
- 個人的見解
- BH6は5つのPCIスロットを持つマザーボードだから、拡張性の面から考えると何の問題もありません。だから、PCIサウンドカードを挿して、グラフィックカードを2枚挿して、2枚ネットワークカードを挿すことも出来るし、NTルータを何の問題もなく動かすことも出来るわけです!
- BX6はよく売れましたが、それは古いPC-66 SDRAMが112MHzでさえ完全に機能することに、私のようなユーザーの多くが、驚かされたからでしょう。(私は現在のシステムでセレロンを112
* 4 = 450MHzにオーバークロッキングしています。)
- 124MHzの追加は、クロック倍率を制限されたペンティアム2やセレロンの、より高いパフォーマンスを達成するためのより多くの方法を、間違いなく可能にするでしょう。最大124MHzをサポートするPC100
SDRAMとの併用で、オーバークロッキングしているプロセッサーに関係なくRAMが完全に機能する可能性は高いでしょう。セレロン266MHzが124*4で問題なく動くとすると、なんと500MHz!! たったシンガポール$160(アメリカ$94)で500MHzのパフォーマンスが達成できることを想像してください。これは本当に世界中のオーバークロッカーの夢ですよね!!
- さらにすごいオーバークロッキングについては、私はまだテストしていないんです。テストが終わり次第、結果を報告する予定です。
- BX6とBH6のパフォーマンスの比較も行う予定です。BH6レポート
Part3をお見逃しなく。
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